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ニーハオ(^-^)モミーです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、私の好きな少林寺の教えを御紹介したいと思います(^-^)
練習をする前に、鎮魂行といって、精神統一をするときに唱える言葉です(道場訓のようなものです(^-^))

『己れこそ、己れの寄るべ、己れを措きて誰に寄るべぞ、良く整えし己れこそ、まこと得がたき寄るべなり
自ら悪をなさば自ら汚れ、自ら悪をなさざれば自らが浄し、浄きも浄からざるも自らのことなり、他者に依りて浄むることを得ず』

意味は単純明快です(^-^)

己(おのれ)を拠り所として、他人に依存をしないこと。
すべての行動の結果は、自分自身が原因であり、決して他人に責任を擦り付けたり、責任転嫁しないこと。

私も、色んな人を見てきました...
世の中、物事が上手くいかなかった時、

友達が悪い?親が悪い?兄弟が悪い?先生が悪い?先輩が悪い?後輩が悪い?
彼氏、彼女が悪いと、ついつい、中には自分のことは棚に上げて、他人に責任を持っていこうとする方がいらっしゃいますよね?


少林寺拳法の教えは、まず確固とした自己を形成することに重点がおかれています(^-^)

この教えは、私の人生に凄い影響を与えています(^-^)

他人に依存することなく、他人に責任転嫁することなく。

すべては、「自分」という存在を認め、己を律していくことです(^-^)

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